Logimeter

無料トライアル

導入事例

株式会社エスプールロジスティクス様

管理項目の単位を柔軟に組み合わせ、精緻なデータを負担なく取得




〔お話を伺った方〕
株式会社エスプールロジスティクス
社長 執行役員
小林 正憲 様

今回インタビューさせていただいたエスプールロジスティクス様が所有する品川センターでは、5フロア100名ほどの作業員に対し、日々ロジメーターで記録を取っています。
比較的大人数でありながら、トライアル開始から運用の定着までは非常にスピーディーでした。スムーズに立ち上がった理由や日々のロジメーター活用方法などを、社長の小林様にお聞きしました。


ー まず、御社の事業内容を教えてください。

小林 当社はEC専門のシェアードロジスティクスセンターを運営しており、EC事業者様のバックヤード業務を全面的に支援させていただいています。
巨大商圏である首都圏に倉庫を集約し、365日対応でのスピード感のある配送を実現しています。
最初に当社でロジメーターを導入した品川センターもその1つで、常時100名ほどの作業者を指揮し、多くの荷主様の物流業務を代行しています。
高品質なフルフィルメントサービスを低コストでご提供するため、日々業務改善に取り組んでいます。

ー ロジメーター導入のきっかけについて教えてください。

小林 元々日々の工数管理を行っていたのですが、エクセルを使い手作業で集計をしていました。
アナログな運用で手間がかかっていたこと、良いデータが収集できていなかったことから、システム的に管理したいと考え導入を決定しました。

ー ロジメーター導入時のスタッフの反応、管理者の反応やご感想を教えてください。

小林 スタッフに関しては、QRコードをかざすだけという非常に簡単な操作ですので、派遣会社やスポットの作業員がいるなかでもすぐに慣れました。
管理者に関しては、主体的にロジメーターを使ってもらえるよう、トライアル準備の段階から現場の管理者達を中心に動いてもらいました。日々の数字のチェックが簡単に正確に出来るという事で、導入後も日々の運用フローにロジメーターが浸透しており、非常に重宝しているようです。

ー 日々どのようなシーンでロジメーターを活用していますか?

小林 日々の状況確認や、週に1度実施している定例ミーティングなどでロジメーターのデータを活用しています。
品川センターは作業フロアが5階あり、それぞれのフロアに管理者をつけています。荷主様もそれぞれ異なるため、フロアごとに状況は日々異なります。
ロジメーターではカテゴリ別に作業項目を分けられるので、フロア別にカテゴリを分け、ロジメーターを通して状況の共有を行っています。フロアが分かれていても人員配置状況などが瞬時に確認できるため、異常時の手立ても打ちやすいです。各フロアに大型モニターを設置し、ロジメーターの画面を表示するといった計画も出ています。
また、週次の定例ミーティングもフロアごとに収支や生産性などを共有するのですが、その際もロジメーターでフロア別の収支が見られるため参考にしています。

ー 導入してどのような効果がありましたか?

小林 フロアや荷主ごとの収支・生産性を分かりやすく簡単に確認できるようになりました。
今までのアナログな運用では荷主別の実績を見る事が困難だったのですが、ロジメーターでは柔軟に各種マスタを設定出来るため、こちらの見たい単位で分割・集約して各種実績を集計できました。
例えば、今は取り扱い件数の多い大規模な荷主様の場合は出荷工程を細分化したり、逆に比較的小規模な荷主様は複数の作業を1項目にまとめたりしています。
作業者は作業の切り替えの度にロジメーターへ登録する必要があるので、作業者にとって負担がなく、管理者にとって意味のある単位で項目を分けるよう工夫しました。その結果として、精緻なデータが取得できていると考えます。
収支の可視化により、想定よりコストがかかっている業務について調査すると、管理者が把握していない付帯作業が増えていた、と言った発見もありました。
見積もりの交渉など、今後の営業活動でも活用できると考えています。

ー 今後のロジメーターに期待することを教えてください。

小林 勤怠管理システムと連携し、現場で収集したデータを反映できるようになると有り難いです。
当社は別システムで勤怠管理を行っているのですが、収支管理のためロジメーターでも出退勤記録をとっており、運用が2重になっています。
ロジメーターへの登録で勤怠管理が可能になれば、運用が1本化しより一層便利になりますので、何らかの形で実現できないかと担当者の方にもご相談しているところです。




小林様、貴重なお話をありがとうございました!
エスプールロジスティクス様は現在もう1センターでもトライアルを開始しており、積極的にロジメーターを活用いただいております。
今回ご要望いただいた勤怠管理システムとの連携は、まずはロジメーターからのCSVデータ出力という形で検討しております。作業員のシフト作成や勤怠管理を支援する機能は今後もバージョンアップを目指しておりますので、ご期待ください。